2014年05月19日
平成26年度・沖縄女子短期大学・健康診断実施について
平成26年度の健康診断を下記日程で実施いたします。
[健康診断実施要領]をよくご覧になり準備方よろしくお願いいたします。
≪日時、会場の確認、検診時の服装、既往歴およびアンケート記入、など≫
1.日時
平成26年 5月23日(金)PM2:00~4:30 【総合ビジネス学科 1,2(計 89人)】
平成26年 5月30日(金)PM2:00~4:30 【児童教育学科2B,2C(計106人)】
平成26年 6月12日(木)PM2:00~4:30 【児童教育学科1A,2D(計 92人)】
平成26年 6月18日(水)PM2:00~4:30 【児童教育学科2A (計 34人)】
平成26年12月18日(木)PM2:00~4:30 【児童教育学科1B,1C,1D(計164人)】
2.場所
教育実践支援センター1F および運動場(レントゲン撮影)
※[健康診断実施要領]は掲示板に掲示しています。ご確認ください。
沖女短大 学生支援課、(保健室)
2013年12月14日
『沖女祭』 1日目!開催しました~
本日1日目。
沖女祭では
おいしいお茶がいただけます。

舞台でのプログラムも満載

ディズニーめいろで
ミッキーが待ってるよ

おばけも待ってるよ

マイクも待ってるよ

オカレモン!?
いやいや、つばレモンが待ってます

カワイイお姉さんも待ってますよ~

また明日も「沖女祭」
10:00~16:00開催いたします。
楽しいこと間違いなし

ぜひお越しください。
2013年12月13日
『沖女祭』まであと1日!


舞台の音響機材搬入も行い
着々と準備がすすめられています。

軽そうに見えるけど・・重たいんだな


後夜祭では「D-51」さんが出演します!
参加方法は
①総合案内所でスタンプラリー用紙をもらう
②スタンプを集める
③チケット交換場所に持っていく
④後夜祭のチケットに交換
※15日の15:00~17:00が交換日となります。
先着順ですので、チケットがなくなり次第
交換の受付は終了となります。
楽しみですね~

学生達はまだまだ
準備に追われています

楽しい沖女祭にしましょう

2013年12月12日
『沖女祭』まであと2日!!
沖女祭の告知をしてきました


沖縄タイムス社にて初取材

取材の様子は【12月11日(水)21教育面】
に掲載されていますので、ぜひご覧ください!

琉球新報社でも取材をうけ、
明日の掲載予定となっております。
※【12月13日(金)17教育面】
たくさんの方に楽しんでいただけるよう
今日も朝から準備に一生懸命な、学生の様子をお伝えします。
血のりをつけ衣装作り(お化け屋敷)

そして・・・・
お化けがでた~


学生のメイクにビックリ

どんなお化けが出現するのかワクワクです。
ダンスの練習中!?

カメラを向けると練習がストップしちゃいました

キレキレなダンスを期待しています

2013年12月11日
『沖女祭』まであと3日!!!
第45回 沖女祭 「OWJC FESTIVAL」を開催いたします!
舞台発表や飲食店、アトラクションなど
子どもから大人まで楽しめる内容となっておりますので
ぜひご来場ください。

本日より、沖女祭の準備がスタート!
残り3日・・・ダンスの練習や教室内の飾りつけetc
一生懸命、取り組んでいる学生の様子をお届けします


大きな段ボール箱を運んでいると思ったら・・・

埋もれるている学生発見


飾りつけを作成中


ミシンで衣装づくり!
1年生にとっては初めての沖女祭
2年生にとっては最後の沖女祭
2日間がよい思い出になるよう
みんなで協力して沖女祭を成功させましょう♪
2013年11月26日
就活合宿セミナー(part4)
就活合宿二日目の報告と学生の感想を報告します

就活合宿セミナーの過去の記事はこちら→part1・part2・part3

講演「行動をおこそう」(講師:沖縄ヒューマンキャピタル宮里氏)

グループリスカッション
「イキイキと学び成長を感じる学生生活を過ごし〇〇までに内定を得る環境づくり」の様子
グループみんなで内定を得るには何をしたらいいのかな


グループリスカッション
「イキイキと学び成長を感じる学生生活を過ごし〇〇までに内定を得る環境づくり」の様子
それぞれのグループに分かれて発表
内定を得るために頑張ります

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≪学生の感想≫
Q就活合宿で「学んだこと」「気づいたこと」「こころに残ったこと」



Q今後どのように行動していきたいですか


Qその他の感想




2013年11月25日
就活合宿セミナー(part3)

過去の就活合宿セミナーはこちら→part1・part2
夕食後は、今年度内定を頂いた2年生5人が参加し、就活についてお話ししてもらいました。

後輩のために自分たちの体験をわかりやすくお話


「早めに行動すること」「ボランティアもやっておくこと」・・・
アドバイスをみんな真剣に聞いています。
その後に狩野先生をお招きし、スターウオッチングを行いました。

星座には13星座があるなど・・
初めて知ることもたくさんありました。

天体望遠鏡で星を観察
就活合間に星を見上げよう、運が上向きに


続きは次回に

2013年11月22日
就活合宿セミナー(part2)

昨日に引き続き、(昨日の記事はこちら)就職合宿セミナーについて報告します。
一日目の午後は、午前の続きでレゴ・ブロックを使用した沖縄人財クラスタ研究会の白井氏の「自らの行動で人生の可能性をひろげよ」と題しての講話、今年の夏に県内外にインターンシップに参加した学生の報告や野外炊飯などを行いました。

インターンシップに参加した学生の報告の様子

インターンシップに参加した学生の報告の様子

夕食は野外炊飯


薪でご飯作り楽しいなぁ

美味しいスープカレーになりました

野外炊飯を通してチームワークづくりができました。
来週は一日目の夜の様子を報告します

2013年11月21日
就活合宿セミナー開催(part1)
こんにちは、沖縄女子短期大学の喜屋武です。
11月7日(木)~8日(金)の一泊二日で就活合宿セミナーを玉城青少年の家で開催しました
就職合宿セミナーとは、企業に就職を希望する1年生を対象に、就職に対する心構えを確立し、12月から本格的に始まる就職活動に備えることを目的に、毎年この時期に行っています。
今年度の就活合宿は、学生実行委員会を結成し、学生が中心となって企画運営を行いました。
そのおかげで、ほぼ全学生が参加し、成功することができました。ありがとうございました。
一日目は、沖縄人財クラスタ研究会の白井氏の「自らの行動で人生の可能性をひろげよ」と題しての講話、県内外にインターンシップに参加した学生の報告会、野外炊飯を行いました。
二日目は、沖縄ヒューマンキャピタルの宮里氏により、「行動をおこそう」と題して、海外インターシップに参加した学生の事例などの報告を交えて講話をしていただきました。午後は「イキイキと学び成長を感じる学生生活を過ごし〇〇までに内定を得る環境づくり」をするためにグループリスカッションを行いました
講演「自らの行動で人生の可能性をひろげよ」(講師:白井氏)の様子
レゴ・ブロック ジャンケンに勝った人が発表します!
講演「自らの行動で人生の可能性をひろげよ」(講師:白井氏)の様子
レゴ・ブロックで表現
楽しい昼食
今日の報告はここまで一日目の午後からは明日のお楽しみ
2013年08月14日
”就職力アップ”集中講座開催致しました!!!

久し振りの記事投稿にドキドキ


皆さん暑い中、体調崩されてはいらっしゃいませんか

さて、新規学卒者就活パワフルサポート事業の一環として
8/1(木)・8/2(金)・8/5(月)・8/6(火)の四日間
『”就職力アップ”集中講座』が開催されました

講師には、
特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会
代表理事の白井 旬氏
をお迎えし、ご講話頂きました

一日目8/1(木)の1限目~3限目では

で対人能力が求められる理由を分かり易く教えて頂きました。

ではPDCAサイクルの本質的な理解を促し、コミュニケーションのレベルを体感しました。

で現在の能力を自己採点し、自分の現段階の能力を意識することが出来ました。
二日目8/2(金)の1限目~3限目は

で心地よいBGMの中40枚のカードから自分の強みを導きだすことが出来ました。

では沖縄人財クラスタの宮城さんのプレゼンをお聴きし、就活では視野を広げることが大事だと教わりました。
また、白井先生の講話から自分がどういう人生を歩みたいか考えキャリアデザインを考えることの重要性を学びました。

で履歴書にそれをどう散りばめさせるかというテクニックを学びました。

ではおろそかにしがちなWhom:だれと?を重要視することで長く務めるアドバイスを受けました。

で「恩送り」という言葉を初めて耳にし、職業選択のポイントまで学ぶことが出来ました。
三日目8/5(月)の1限目~3限目は

で「真似る」ことの重要性や一つの課題に対して様々な見方があることを体感しました。

では「目的」と「手段」の違いを学び、白井先生の6つの「信」を持つ人が「儲かる」という話が心に響きました。

で自己を見つめ直し、ブロックを介した自己開示で一体感を得ることが出来ました。
四日目8/6(火)の1限目~3限目は

でやりたいことが無い・夢が無い人もまずは目の前の事を一生懸命やることが大事だと教わり、
「人生のVSOP」「VisionはActionから生まれる」という言葉にインパクトを覚えました。

では「仕事の報酬は次の仕事」という考え方への転換と、人生で一番大事なことは時間管理(期限と品質)だと学びました。

で社会人にとって一瞬で見たことを一瞬で話題に変える力が重要だとアドバイス頂きました。

ではそれぞれのイメージ・夢を作品に表し発表することで共有することが出来ました。
また、夢を聴いた他のメンバーからメンターカードを手渡しされ、応援してもらえました。
四日間の集中講座では、終始発表する機会が多く設けられました

その際




聴く側のルールとして


その結果・・学生たちの積極性・発言力が格段にアップしました

一緒に聴講していた職員も目を見張るほどに

また、最後に自分の夢をレゴ・ブロックⓇで具現化し、皆で共有したことで一体感が生まれ
一歩踏み出す勇気に繋がったようです

受講しての感想では・・
「自分の今までの考え方が変わりました。就職に対しても、その他の事に対しても。また、私は発表など人前で話す事が苦手で、いつも緊張していたけれど、この講座を受けて、発表する事が少し楽しくなったことが自分でも驚いています。」
「私は就活に対して内定をもらえればゴールだと思っていたけど、就職してからが勝負だと分かり、自分が頑張ることが出来る職場を選びたいと思いました。」
「レゴ・ブロックⓇやカードなどを活用して自分という存在が何なのかを明確に出来たところが一番良かったと思います。自分探しの授業だと感じました。またリーダーに求められる要素というものが何かを教えてもらえたので、就職した後も活かしたいと思います。」
「何を学んで、何をやれば良いのか、しっかり見えてきた事が講座を受ける前と後とでは随分変わりました。皆の前に出て発表することに抵抗が無くなり、積極的に物事に取り組めた事が実感出来ました。」
四日間を通して、自分自身と仲間の成長を実感することが出来た、意義深い講座だったようです

学んで体感したことを忘れず、長い夏休みを有意義に活用しましょう

お忙しい中、時間を割いてご講話頂いた白井先生

誠にありがとうございました


2013年03月30日
「日本情報処理検定協会委員長賞」

本日は「日本情報処理検定協会委員長賞」を受賞しました新里桂さんを紹介します。
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-学校生活を振り返って-
私は職業訓練校で色々な資格取得をして社会人として働いていた経験もありますが、資格取得しているだけでは社会では通用しないと感じ、高校を中退していたので通信高校に入り、卒業後に沖女に進学しました。自分の子どもと年齢が近いクラスメイトと一緒に課題に取り組んだり、色々と刺激を受けながら共に学ぶことが出来、足りないと感じていたビジネスマナーや基本も学べ、この歳ながら沖女で学ぶチャンスを与えてもらえたこと、卒業できることに感謝の気持ちでいっぱいです。
-日本情報処理検定協会検定委員長賞を受賞して-
職業訓練校で、同じ日本情報処理検定協会の表計算1級と日本語ワープロ検定準1級を取得していたので、上を目指そうと沖女では日本語ワープロ検定1級と文章デザイン1級を目標にしました。練習では出来るのに試験になると緊張から手が震え、日本語ワープロは2回落ちてしまいましたが、諦めずにチャレンジして、同検定協会の表計算、日本語ワープロ、文章デザインそれぞれ1級を取得することができ大変嬉しく思います。
卒業前にプレゼンテーション2級を取得したので、卒業後となりますがプレゼンテーション1級と同協会の検定をあと1つ1級を取得し、会長賞を目指したいと思います。
-在校生へのメッセージ-
私は一度、社会人経験をして、私の歳の約半分も違う若い人達と一緒に学ぶことができ、そんな私を受け入れてくれた沖女に感謝しています。
よく沖女を選んだ理由に「色々な資格取得ができるから」と聞いたりしますが、私自身、職業訓練校で色々な資格を取得し、社会に出て正直、資格を取得しただけでは駄目。ビジネスのマナーや基礎ができていないと社会に出て通用しないと痛感しました。幸いにも沖女では、資格取得しながらビジネスのマナーや基礎が学べるので、しっかりと身につけ、学ぶことが資格を取得する以上に大事なことだと思います。
2年間はあっという間に過ぎてしまいます。悔いの残らないよう、しっかり学び、しっかり遊んで、学生生活を満喫して下さい。
2013年03月29日
「全国保育士養成協議会会長賞」

前回に続きまして、「全国保育士養成協議会会長賞」を受賞した
上里優子さんの感想を紹介したと思います。
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-学校生活を振り返って-
社会人からの入学で期待と不安でいっぱいでしたが、とても充実した2年間の学生生活を送ることができました。学ぶことがこんなにも楽しいと思えたのも、沖女の先生方の熱意ある講義や、実際に子どもや保育者と関わりながら実習を通して学べたからだと思います。ハードなスケジュールの中でのテスト勉強や課題、実習は正直辛いと思うこともありましたが、友達や先生方に支えられ、乗り越えることができました。
―「全国保育士養成協議会会長賞」を受賞して-
この度、全国保育士養成協議会会長賞を受賞することができ大変嬉しく思います。大学入学前は実技を学ぶイメージが強かったのですが、いざ講義が始まるとエピソードを通して子どもの背景、環境を知り、子ども理解を深めることが重要であることを学びました。保育の奥深さを知ることで更に保育者になるということが楽しみになってきました。この賞を受賞したことを励みに今後は保育現場で働きながら学び続け、成長していきたいと思います。
-在校生へのメッセージ-
短大なので学生生活はあっという間に終わってしまいます。
卒業後に自分がどうなっていたいか想像し、目的意識を持って学ぶことが大切だと思います。今しかないこの時期を楽しみながら、充実した学生生活を送ってね。
2013年03月29日
「日本教育カウンセラー協会会長賞」

本日は「日本教育カウンセラー協会会長賞」を受賞した江川千晴さんを紹介します。
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-学校生活を振り返って-
一日の大半を学校で過ごしました。友達、先生方、ラウンジのおばちゃん、警備員さん、掃除のおばちゃん、事務の方々、用務員さんたくさんの方にお世話になり、支えられて学校生活を送りました。二年間はなんだかんだであっという間でした。大変なことはもちろんありましたが、沖女に入学、そして卒業することができ良かったです。様々な人に感謝です。
-「日本教育カウンセラー協会会長賞」を受賞して-
ピアヘルパーの資格を取得することができ、嬉しいです。単位を落とさなかったことに安心しています。靖子先生ありがとうございます。この資格を生活に活かしていきたいです。
-在校生へのメッセージ-
沖女の先生方はじめ、沖女にいる方々は果てしなく?受容してくれます。私はそれに甘えて今に至ります。いいのか悪いのかは判断しかねますが、それぞれにいろんな過ごし方があると思います。自分なりのやり方で2年間をそれぞれ楽しめたらいいなと思います。
2013年03月28日
児童厚生員養成課程連絡協議会会長賞

沖縄女子短期大学では児童館・児童センターで勤務することができる
児童厚生二級指導員資格を取得することができます!
本日は「児童厚生員養成課程連絡協議会会長賞」を受賞した
照屋里奈さんを紹介します。
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-学校生活を振り返って-
2年間はあっという間でした。勉強も遊びも学校での生活すべてがとても早く過ぎていきました。この2年を振り返ると楽しかったこと、辛かったこと色々なことがありました。中でもクラスリーダをやったことは私にとって良い経験でした。クラスの雰囲気が良かったり、そうでなかったり、大変なことも多かったですが、結果みんなに助けられながら「このクラスで、この学校で良かった。」と思えました。沖女での2年間は私に色々なことを教えてくれました。その教えを忘れずにこれからも自分の道を進みたいと思います。
-児童厚生員養成課程連絡協議会会長賞を受賞して-
受賞することになったと聞いたときは、嬉しい反面「何故、私が受賞できるのか」と不思議でした。しかし、受賞されるということは私のこの2年間の沖女での生活や学びが、いかに大切で無駄ではなかったということが形として表されたものだと思えました。
この賞を受賞できることを誇りに思い、これからの人生も自分でできる限りの力を発揮できるよう、努力し続けたいと思います。
-在校生へのメッセージ-
「在校生へのメッセージ」と言われ、何を伝えようかとても悩みました。学生生活を楽しんで下さい。実習はきつくて大変だと思いますが、最後まで諦めずに頑張って下さい。
伝えたいことはたくさんありますが「何事にもやらないで後悔するより、やって後悔して下さい。」遊びに勉強、実習や就活、どんなことにも自分のやりたいことを大切にして行動を起こしてほしいです。それでは残りの沖女生活を精一杯楽しく過ごしてください!
2013年03月27日
代表登壇者からのメッセージ1

卒業生代表として登壇した学生からのメッセージを紹介します。
児童教育学科の卒業証書学位記授与を代表で登壇した
瑞慶覧麻衣さんです。
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-学校生活を振り返って-
2年間の学校生活を振り返って、一番に思うのは本当にあっという間だったということです。短大ということもあり一日の授業数が多く勉強面でも忙しかったこと、そして何よりも同じ目標を持つ仲間と過ごす時間が楽しく、毎日が充実していたからです。
-在校生へのメッセージ-
学校生活、一日一日を楽しんでください。
そして、新しく挑戦してみたいことがあるなら、やらなかった後悔を残すのではなく、まずは挑戦してみてください。新しく発見したことや様々なことを感じて充実した学校生活を送って下さい。
2013年03月26日
第46回卒業式

本日は3月21日に行われました「第46回卒業式」の様子をお届けします。
卒業生の皆さん おめでとうございます

白百合のごとく大輪の花を咲かせてくださいね






式の後には卒業パーティが開かれました



2013年03月16日
❀アロハスタディツアー出発式❀

学生支援課 横山です

一昨日3月6日、アロハスタディツアー参加者が、無事ハワイへと出発しました

今年度は、又吉先生にご引率いただき、総ビ、児童科合わせて9名の学生が参加しています

12泊14日の研修では、毎年お世話になっているハワイ県人会の方々のお宅でのホームステイや、日本人クラスとの交流、施設見学など、異文化に実際に触れられる充実したプログラムばかりです

今回は、那覇空港で行われた出発式の様子をお送りします!!
まずは学長からのお話があり、学校の代表として、ハワイに送り出していただきました

チケット等の最終確認です!みんな真剣です

こんなかわいいお見送りも来てくれていました

学長とパチリ!
ハワイ研修へのわくわく感が伝わってきます

そして、みんなで集合写真




学んで、体験して、いい経験になるようがんばります!

楽しみます^^目指せ!脱!人見知り(笑)

たくさん勉強していきたいと思います。

などなど、この研修に向けてさまざまな想いがあるようです

学生達は出発に向けての事前研修で、ハワイや異文化に関する講義を受けてきました。帰国後は報告会も行う予定です

ハワイでの様子も、また次回報告したいと思います


2013年02月22日
【総合ビジネス学科】卒業論文口述試験が行われました!!


ゼミナールの先生と推敲を重ね、苦労して完成させた卒業論文の口述試験という晴れ舞台です

試験は、午前の部、午後の部と1日かけて行われました

論文のテーマは、就職や食生活、携帯電話に関するものから、医療や観光、経営戦略にいたるまでさまざまです。
総合ビジネス学科での2年間を通し、それぞれが関心をもったテーマについての発表となりました

以下、論文の結となる「おわりに」の抜粋です。
各テーマについての結論、また、卒業論文作成についての反省、今後の課題などが述べられています


興味深い結果も多く出ており、今まで自分で抱いていた考えとはまた違う方向性が見つかった。今後アンケートを作成する際には誰が回答しても同じ意味で捉えられるよう言葉の使い方、表現の仕方というのを意識したい。・・・

総人口に占める高齢者の割合が増加し、しかも、長寿国である日本においては、高齢になってからも第二、第三の人生を自分らしく生きたいという要望は今後も益々増えていくことが予想される。・・・

女性の問題は仕事を持っていても、持たなくても悩みの領域は共通するものであることがわかった。・・・現在の少子化の問題、そして高齢化の上昇、未婚の男女が増加している現象は、日本の家庭のあり方や、夫婦のあり方、子育ての問題など、すべて本質にある固定的な性役割分業意識に行きつくのだということに気がついた。・・・

iPadを導入することにより新しい学びのスタイルを確立し、学生の情報活用力・コミュニケーション力を高めることが期待できる。沖縄女子短期大学はiPad導入をはじめとして、次代を担う女性の人材育成のために、これからもあらゆる角度からの教育の充実に力を注ぐことが重要であると考える。

90%以上のリピーター率を誇るディズニーの様に素晴らしい対応ができたら、どんな会社でも繰り返し足を運んでくれるお客様が増えるのではないかと思います。今回学んだことをこれから社会にでて生かしていきたいと思いました。
テーマについてだけでなく、卒業論文の作成工程を通して学んだことも沢山あるようです

卒業後も、沖女の2年間で学んだことを活かし、大きく羽ばたいていってください

2013年02月20日
第2回トーキングカフェ ~本日のメニューは市町村職員採用候補者試験(幼稚園教諭・保育士)の合格者♪~

2月8日に教育実践支援センターで行われた第2回トーキングカフェ様子を紹介します。
※第1回のトーキングカフェは「こちら」をご覧下さい。
トーキングカフェとは、学生が大学生活の中で普段聞けないことや悩み、要望などを学生と教職員、学生と先輩、学生同士などいつもより気軽な気持ちで情報交換できるよう学生自身が企画・運営するカフェです。
カフェはカフェでもメニューは食べ物や飲み物ではありません。
メニューは学生自身が‘お話したい方’や‘情報交換したいテーマ’です。
第二回のトーキングカフェのメニューは‘How to Study!~The road to success Vol.2~ ’で、平成25年度市町村職員採用候補者試験(幼稚園教諭・保育士)の合格者です。
現役合格をした児童教育学科福祉教育クラスの伊禮さん、上里さん、卒業生の玉城さんをお迎えして、合格までの試験対策や、問題集の選び方、勉強を続ける上でのモチベーションの継続の仕方などそれぞれの経験を通して話して頂きました。
伊禮さんは、3人のお子さんがおり、子育てをしながら、大学の勉強、市町村職員採用候補者試験に向けて勉強を重ね、北谷町に現役合格をしました。
合格するまでの基本的生活習慣や実践したこと、暗記方法、ノートのまとめ方や使用したテキストとその活用法をプリントにまとめて、詳しく話してくださいました。

(写真)トーキングカフェの様子
上里さんは、高校卒業後社会に出て、「生涯続けたいと思える職業とは何か考えた時に、保育者になりたい!」と決意し、社会人特別入学試験で受験し、沖女に入学したそうです。
上里さんは、入学当初から公務員試験への関心が高く、今では本格的に行われている幼保公務員対策講座は、上里さんが「幼稚園教諭・保育士志望向けの講座をして欲しい」と要望したことがきっかけです。
講義終了後に塾に通いながら、倍率約9倍の那覇市に現役合格しました。
上里さんからは、勉強方法のほかにも二次試験の様子や、面接での対策など話してくださいました。

(写真)トーキングカフェに参加した学生の様子
玉城さんは、昨年卒業し、保育所で臨時職員をしながら糸満市に合格しました。
玉城さんからは、仕事をしながら効果的に勉強をする方法や、気持ちの切り替え方など話してくださいました。同じ問題集を何十回も解いて、最後は、クイズを解くような気持ちで楽しんで解いたこと、仕事で子どもたちに接しているからこそ、仕事も楽しめ、仕事後の勉強にも身がはいったことなど毎日に感謝しながら楽しみながら取り組み合格した様子が伺えました。参加した学生の中にも、今年卒業し、働きながら公務員試験を考えている学生もいたので、興味深そうに聞き入っていました。

(写真)トーキングカフェの様子
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伊禮さん、上里さん、玉城さんありがとうございました。
皆さんのお話を伺っていると、津留教育実践支援センター長もおっしゃっていたとおり、逆に合格しないほうが不思議と思うほど、「絶対に受かるんだ!」という熱意と、受かるための工夫が溢れていました。
伊禮さん、上里さんが今回のトーキングカフェのためにまとめた資料や、伊禮さんが参考にした問題集や参考書のいくつかは教育実践支援センターで見ることができます。参考書には伊禮さんが勉強してポイントと思った所はマーカーをひいてくださっています。
参考になる部分も多いと思いますので、来年公務員採用試験に合格したい方はぜひご覧下さい
2013年02月15日
全ての人が安心して豊かに暮らせる社会を☆税理士事務所に内定した総合ビジネス学科の比嘉さんにインタビューしました

後期授業も終わり、校舎は静かになってきました。
2年生は卒業に向けて就職や進学の準備等で忙しいかと思います。
1年生の皆さんは、総合ビジネス学科では本格的な就職活動、児童教育学科の皆さんは保育所実習などそれぞれ忙しいと思いますあが、がんばってくださいね。
さて、本日は、県内の税理士事務所に内定が決まった総合ビジネス学科の比嘉さんにインタビューをしましたので紹介します。
Q:比嘉さんの夢を教えてください

Q:沖女に入学したきっかけは?

Q:沖女に入学して変わったことは?

いろいろな考えに触れることで自分を知ることができ、成長できたと思います。
Q:どのように就職活動をしましたか?

私が内定を頂いた税理士事務所も学生支援課からの情報でした。
相談や面接の練習などきめ細かく指導頂きました。このようなサポートのおかげで、本番では自信を持って挑むことができました。また、内定がゴールでないので本番ではあまり飾り過ぎない事も意識しました。
Q:後輩へのメッセージをお願いします。

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比嘉さんありがとうございました。
比嘉さんは、一旦社会に出て働いてから、勉学の必要性を感じ本学に入学して来たとの事。
今どきこんなにがんばっている子もいるのかと陰ながら応援しておりました。
そんな比嘉さんが、今回税理士事務所に内定を頂き、我が事のように嬉しく思います。
「一人でも多くの人が、笑顔になれる。そんな仕事がしたい」彼女の思いが心に沁みます。
自分らし美しい花を咲かせていくことを願って心からエールを送ります。
卒業を控えた2年生が、続々と就職や進学を決めています

就職や進学を決めた皆さんや現場で活躍している卒業生から、比嘉さんのように将来の夢や、沖女で学んだこと、後輩の皆さんへのメッセージを書いて頂いています。沖女夢リレーをご覧ください。

沖女が、皆さんの夢と未来をつなぐ場になるように職員一同応援していきます
