全ての人が安心して豊かに暮らせる社会を☆税理士事務所に内定した総合ビジネス学科の比嘉さんにインタビューしました

沖女

2013年02月15日 13:01

こんにちは 喜屋武です。

後期授業も終わり、校舎は静かになってきました。

2年生は卒業に向けて就職や進学の準備等で忙しいかと思います。

1年生の皆さんは、総合ビジネス学科では本格的な就職活動、児童教育学科の皆さんは保育所実習などそれぞれ忙しいと思いますあが、がんばってくださいね。


さて、本日は、県内の税理士事務所に内定が決まった総合ビジネス学科の比嘉さんにインタビューをしましたので紹介します。


Q:比嘉さんの夢を教えてください
全ての人が安心して豊かに暮らせる社会、私はこんな社会を近い将来見てみたいです。一つの小さな事も、複数の物事に繋がっています。税理士事務所を通して企業のお役に立てれば、そこで働く人や地域も少し豊かになると思います。広い社会の一部として、一人でも多くの人が笑顔になる、そんな仕事がしたいです。

Q:沖女に入学したきっかけは?
二年間で効率よく学べると思ったからです。専門学校という選択もありましたが、私にとっては専門的な事だけではなく、基礎知識など幅広く学べる沖女に魅力を感じました。

Q:沖女に入学して変わったことは?
総合ビジネス学科は少人数なので、教授との距離が近いです。
いろいろな考えに触れることで自分を知ることができ、成長できたと思います。

Q:どのように就職活動をしましたか?
沖女では就職活動のサポートがしっかりしていました。
私が内定を頂いた税理士事務所も学生支援課からの情報でした。
相談や面接の練習などきめ細かく指導頂きました。このようなサポートのおかげで、本番では自信を持って挑むことができました。また、内定がゴールでないので本番ではあまり飾り過ぎない事も意識しました。

Q:後輩へのメッセージをお願いします。
就職活動は長くお世話になる場所を探す時間です。‘仕事を通して世の中に提供する物やサービスが信念の基行うことができるか’が就職先を選ぶ上で大切だと思います。それが自分の思いとかき離れていれば、やっぱり少しつまらないと思いませんか?就職や進路などを妥協しない為にも有意義な学生生活を送ってください。


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比嘉さんありがとうございました。

比嘉さんは、一旦社会に出て働いてから、勉学の必要性を感じ本学に入学して来たとの事。
今どきこんなにがんばっている子もいるのかと陰ながら応援しておりました。
そんな比嘉さんが、今回税理士事務所に内定を頂き、我が事のように嬉しく思います。

「一人でも多くの人が、笑顔になれる。そんな仕事がしたい」彼女の思いが心に沁みます。
自分らし美しい花を咲かせていくことを願って心からエールを送ります。


卒業を控えた2年生が、続々と就職や進学を決めています

就職や進学を決めた皆さんや現場で活躍している卒業生から、比嘉さんのように将来の夢や、沖女で学んだこと、後輩の皆さんへのメッセージを書いて頂いています。沖女夢リレーをご覧ください。




沖女が、皆さんの夢と未来をつなぐ場になるように職員一同応援していきます


 

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